【外部講師講演】食品用容器包装の安全性と日本における法規制の動向についてのセミナー 11/18(水)[オンライン]

日本食品包装協会 顧問 増尾 英明様をお迎えし、日本の食品用容器包装の動向について解説して頂きます。

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一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)は、ハニカム・テクノリサーチ株式会社との共催のもと、増尾 英明様をお迎えし、11/18(水)に以下の内容でセミナーを開催します。

日本の食品用容器包装の法規制の動向について解説して頂きますので、是非ご参加ください。

■本講座のポイント
食品容器包装の安全性とは何か?
特に、問題の多い容器包装原材料の安全性とそれに対する世界主要各国、
日本の法規制の現状と今後の動向について解説する。

■本講習会で得られる知識
食品用容器包装の安全性に関する総括的な知識が習得できる。
特に本年6月に改正された日本の法規は極めて難解であるが、これをやさしく解説する。

■受講対象
上記テーマに関しある程度の基礎知識を有する人の参加が望ましい。
対象としては、食品用容器包装に関係する業務(原材料選択、容器製造、品質管理、分析など)に数年以上の経験を有する人が望ましい。

是非この機会にご参加ください。

本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。

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【日 時】2020年11月18日(水) 13:30-16:30 (開場 12:30)
【テーマ】【外部講師講演】食品用容器包装の安全性と日本における法規制の動向についてのセミナー

【要 旨】
①食品用容器包装の安全とは具体的に何を指すのか
②過去、現在に発生した「安全」問題の解説と今後予想される問題点
③食品用容器包装の日本における法規制の現状(概論)
④合成樹脂製容器包装の法規制
⑤紙製容器包装の安全性と法規制の動向 
⑥輸入原材料・製品の問題点
⑥業界の自主規制基準の紹介
⑦本年6月に大改正された食品用容器包装の規格基準の改正点詳細解説

※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。

【講 師】日本食品包装協会 顧問
増尾 英明様
■ご略歴
昭和36年 北海道大学水産学部製造学科卒業
同 年   東洋製罐株式会社入社
昭和62年 同社 技術本部プラスチック容器技術部長
平成9年  同社 定年退職
平成10年 通産省所管中小企業総合事業団入所 環境安全対応専門員
平成15年 同事業団 定年退職

■ご専門および得意な分野・研究
①食品用容器包装の安全性に関する法規解説、同各種試験サポート
②容器包装製造工場のGMP管理手法解説、同各種試験会ポート
③米国FDAの法規基準解説、FDA申請サポート

【受講方法】セミナーツールを用いたオンライン開催となります。
利用ツールおよび参加方法の詳細は、お申込み後にご案内させていただきます。

《推奨環境》
必ずご使用環境のご確認をお願いいたします。
■推奨ブラウザ
・Google Chrome ブラウザ(79以降)
・Microsoft Edge ブラウザ(Chromium ベース)
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
・Firefox ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。

【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
ICPCA会員の方は受講料より10,000円割引いたします。
ICPCA会員会員割引と、法規制総合情報システム「ケミスパート」会員割引の併用で、最大15,000円割引いたします。

【お申込み】共催者:ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
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