【中国北京開催】2020年国際食品接触材料安全フォーラム(11/19~11/21)期間限定 オンラインセミナー映像公開
2020年11月19日~21日に、中国の北京で、2020年国際食品接触材料安全フォーラムが開催されました。
本セミナーは毎年開催しており、現地にて直接講師による講演を聴講いただいているものでしたが、今年は新型コロナウイルスによる影響を受け、一部オンラインでの開催となりました。
また海外渡航できず現地での講演を聞けなかった方も多くいると思われます。
そこで、ICPCAを通して、委員会に今回の有益なセミナー内容を広く日本企業へと発信したいとの意向を伝えたところ、
委員会の配慮により、特別に2020年12月1日~12月10日まで公開いただけることとなりました。
日本企業の皆様は期間限定で、 FCMのオンラインセミナーのセミナー映像をご覧いただくことができます。
閲覧できるのは以下4つのセミナーです。
1.EU食品接触材料規制の最新動向(英語)
BASTIAAN SCHUPP 博士, JONATHAN BRIGGS
欧州委員会の健康および食品安全総局
2.日本の食品接触材料規制の最新動向(英語)
今西 保 氏
厚生労働省医薬・生活衛生局 食品基準審査課 課長補佐
3.持続可能な製品と活動へのアプローチ(英語)
金澤 大輔 氏
三菱ケミカル株式会社 サーキュラーエコノミー推進部 推進部長
4.企業実践-持続可能な食品接触材料としての紙製品(中国語)
林 娟 氏
Stora Enso Oyj(中国)包装材料事業部
※オフラインセミナーは公開されておりません。
セミナーをご覧になるにはこちらよりアクセスください。
■閲覧可能期限:2020年12月1日(火)~12月10日(木)
詳細はコチラ(外部ページに移動します)