中国食品専門家鐘懐寧氏より、中国食品接触材料に係る法規制の最新動向についてご解説いただきます。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1324/
※2019年8月2日、掲載内容を更新いたしました。
一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)は、ハニカム・テクノリサーチ株式会社との共催のもと、10/7(月)に中国の食品接触材料申請の審査委員を務めている鐘懐寧氏を特別招聘して、中国食品接触材料に係る法規制の最新動向について、ご講演頂きます。
鐘氏は、国家食品接触材料検測重点実験室の主任/教授であり、中国食品工業会 食品接触材料委員会の主任委員でもあります。 また中国で運用されている食品接触材料の国家標準、あるいは制定を予定されている国家標準の制定責任者でもあります。
中国食品接触材料標準体系の全体的な更新に伴い、GB 4806シリーズなど、食品接触材料の国家安全標準が2017年から次々と実施され、またこの2年間で継続的に更新されています。
新たな国家標準では、食品接触材料に対し、更に厳しい準拠の要件及びリスク検証の構想を打ち出しており、2018年の機構改革実施も中国食品接触材料の監督管理に対し、大きなを影響を及ぼしています。
こういった背景から、今回のセミナーでは、中国食品接触材料の新たな標準体系についての詳細、また、国家標準の最新動向、中国の食品接触材料に対する中国内及び輸出入の監督管理制度について解説します。
第一線の専門家より直接お聞きいただけるので、中国食品接触材料の現状を把握する大変貴重な機会となります。是非ご参加ください。
【参加して得られる知識】
・中国食品接触材料の標準体系及び要件
・中国食品接触材料標準の最新動向及び更新の要点
・中国食品接触材料の管理体系及び各職務部門の主な作業内容
・中国食品接触材料の監督管理最新データ
・国食品接触材料の法規準拠性の挑戦及び実践経験
【日時】2019年10月07日(月) 13:30-16:30 (開場 13:00)
【テーマ】当局専門家をお招きして、中国食品接触材料法規の最新進展と顧客事例を解説するセミナー 10/7(月)[東京]
【要旨】
1.中国食品接触材料の標準体系解説
2.中国食品接触材料標準の最新動向
3.中国食品接触材料の監督管理体系及びデータ共有
4.中国接触材料の法規準拠戦略例分析
※上記すべて、中国語によるスピーチとなります。但し、中国語-日本語逐次通訳を用意しています。また、当日の説明資料は、日本語併記で準備予定です。※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。
共催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
【講師】
<講師プロフィール>
鐘懐寧(Zhong HuaiNing) ショウ カイネイ氏
広州税関技術センター 国家食品接触材料検測重点実験室 主任/教授
中国食品工業協会 食品接触材料専門家委員会 主任委員
【講師略歴】
食品接触材料専門家として、一連の食品接触材料国家安全標準の審査に全面的に参加。また、食品接触材料国家安全標準及びSN標準を担当し制定も担当している。食品接触材料専門書の著書も多い。
【場所】連合会館402会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
【アクセス】
1. 1.JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車(聖橋口)、徒歩5分
2. 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B3出口)、徒歩0分
3. 東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅下車(B3出口)、徒歩4分※(B3出口まで徒歩5分)
4. 都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B3出口)、徒歩2分※(B3出口まで徒歩3分)
※B3a出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。
【主催】ICPCA
【共催】ハニカム・テクノリサーチ株式会社
【お申込み】共催者:ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。