【無料】NITEによる、化審法におけるQSAR・類推の活用の説明セミナー 10/10(火)[オンライン]
一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)は、以下の内容でセミナーを開催いたします。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) 化学物質管理センター 安全審査課 主任の財津由梨様をお迎えし、
化審法におけるQSAR・類推の活用についてご講演いただきます。
ご説明の後には質疑応答の時間も設けております。
参加費は無料ですので、どなたでもぜひご参加いただき、有益な情報を得る機会としてご利用いただければ幸いです。
■本講座のポイント
QSARや類推(リードアクロス)等、代替試験法の規制利用について、国際的にも注目が高まっています。
化審法の新規化学物質の審査では、分解性と蓄積性の評価においてQSARや類推が活用されています。
本講演では、化審法の新規化学物質届出において、どのようにQSARや類推を利用できるのか、審査の中ではどのように利用されているのかを説明します。
また、今までに蓄積された化審法のデータをもとにした審査合理化についても紹介します。
■本講習会で得られる知識
化審法の新規化学物質の届出におけるQSAR等の活用
講演概要
■日 時:2023年10月10日(火)14:00-15:40(開場 13:00)
■受講料:無料
■要 旨: 1.通常新規および低生産量化学物質での類推ルール
2.少量新規化学物質の評価ワークフロー
3.化審法のデータを活用した審査の合理化
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
■講 師:独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
化学物質管理センター 安全審査課 主任
財津 由梨様
<ご経歴>
2012年製品評価技術基盤機構入構
2014年4月より、化審法新規審査QSARを担当
■開催形式:オンライン(ZOOM)
■主 催:一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)
運営事務局:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
※講師への事前質問につきまして
本セミナーでは、事前のご質問をお受けしておりません。
講師へのご質問がございましたら、セミナー当日にご質問頂けますと幸いです。
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